趣旨
がん免疫療法は外科的療法、化学療法、放射線療法に次ぐ第4の治療法として注目されております。
そして今、さらなる新規抗体の作成、抗体の高機能化、適切な使用法の開発が大変期待されております。
本学会の会員数は約560名(2023年1月現在)、基礎の研究者、臨床医から学生まで、大学等研究機関、病院、企業を問わず幅広い層により構成され、全国研究機関の第一線の研究者・医師で組織されています。
今後の実用化を目指す段階においては、企業の参画が必須でありますが、基礎から臨床まで広く真に科学的な研究を推進している本学会と企業との強力な連携は、日本のがん免疫領域の活性化にとって非常に重要であると考えております。
つきましては、皆様方には賛助会員として当学会にご支援、ご協力を賜りたく、何卒よろしくご高配を賜りますことをお願い申し上げます。