第22回日本がん免疫学会総会

第22回日本がん免疫学会総会

22回日本がん免疫学会総会(平成30年8月1日~3日 岡山コンベンションセンター)
大会会長: 鵜殿平一郎(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 免疫学分野)
副会長: 藤原 俊義(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器外科学分野)
木浦 勝行(岡山大学病院 呼吸器アレルギー内科学)
「宴から原点へ」-From the Banquet to the Beginning--
中山睿一先生追悼記念学術講習会 がん特異T細胞―Cancer TestisからMutanomeへー
(珠玖洋、鵜殿平一郎、Pramod K.Srivastava、和田尚、池田裕明、垣見和宏、岡三喜男、河上裕)
特別講演: 「Cancer neoepitopes and the search for specificity」
Pramod K.Srivastava(Connecticut Univ.,USA)
モーニングセミナー: 「がん特異的T細胞療法の新たな課題」一戸 辰夫
(広島大学原爆放射線医科学研究所)
「Animal modeling for immuno-oncology drug discovery」 Dr.Davy Ouyang
(Crown Bioscience Inc.)
ランチョンセミナー1: 複合がん免疫療法の病理と臨床―臨床免疫病理学の視点からー
鳥越俊彦(札幌医科大学)
ランチョンセミナー2: 代謝シグナル分子を標的とした腫瘍免疫学の新展開 茶本健司(京都大学)
ランチョンセミナー3: がんと代謝 曽我朋義(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
シンポジウム1: 腫瘍微小環境と免疫制御 井上徳光(大阪国際がんセンター研究所)、
瀬尾尚宏(三重大学)、 富樫庸介(国立がん研究センター)
シンポジウム2: ネオ抗原同定と免疫治療への応用 松下博和(東京大学)、
金関貴幸(札幌医科大学)、 岸 裕幸(富山大学)
シンポジウム3: (バイオセラピィ学会合同シンポジウム)がん免疫療法 実用化の時代
―あなたが抱く基礎・臨床の課題を皆で考えるー
珠玖 洋(三重大学)、横須賀 忠(東京医科大学)、玉田耕司(山口大学)、
各務 博(埼玉医科大学)、河野浩二(福島県立医科大学)
シンポジウム4: 代謝とがん免疫 茶本健司(京都大学)、河上 裕(慶應義塾大学)、
西田充香子(岡山大学)、Jeffrey C. Rathmell(Vanderbilt University)